2009年9月18日金曜日

そこに道があるから走るのだよ。

すっかり秋ですね。
朝の寒さに耐えきれず、慌てて布団を追加してみたものの、時計を見たら5時半だったのでそのまま起きることに。
最近早起きなんですよ。
元々夜型で、深夜の俺様タイムなひとときが大好きなのだけど、早起きしても俺様タイムはしっかり発動するんですねー。ちょっとびっくり。
目覚めも良く、頭も冴えていて仕事に集中出来るし、何と言ってもランチまで5時間程作業出来るのが素晴らしい。数曲書いて昼食を取り、頭をリセットする為に外へ出て本を読んだり映画を観たり。帰宅してから仕事の見直しと修正をすると、適度な眠気がやってきて良い感じです。

さて、早起きして新たに早朝ランニングを開始しました。
明らかに落ちている体力と、これまた明らかに増えている体重を絞るため・笑。
開始するに当たってiPhone用のアプリを数点購入。

1つ目は体重計測アプリ「Weightbot」。
厳密にはiPhoneで計測する訳ではないので体重記録アプリ、と言うべきか。
ご覧の通り、無駄にカッコいい見た目をしていて、効果音もサイバーな感じで鳴りやがります。
ウェイトコントロールメモ的なアプリは数多く出ているけど、個人的にこのアプリを選択した要素は次の3つ。

1.入力にストレスを感じさせない。
2.目標体重の設定が出来る。
3.何らかのバックアップ手段がある。 



日々メモを付けていく訳なので、この作業自体が面倒なのは嫌だし、メモを取るからには目標設定が無いとモチベーションにならないし、日々のデータが孤立していては関連性がなさ過ぎて分析出来ないので、上の3つは外せません。
その点、このアプリは及第点で良いです。幾つか不満はあるけれど。
データも自動的に専用サーバにバックアップを取ってくれるので楽です。
難点はズバリ、男子っぽさ全開ってとこだよねー。
体重入力してシャキーン!とか効果音鳴らされて喜ぶ女性は居ないだろ。
女性向けのテーマも用意したら解決すると思うのだけど、どうなんだろ。





続いてもう1点は、「RunKeeper Pro」。
iPhoneを所有している方にはオススメのアプリです。
もうこれ以上の機能は必要無いんじゃないか、と言わんばかり感満載。
ランニング前にアプリを起動すると、こんな感じの画面が出るのでそのままStartを選択して、後は好きに走るだけ。走り終えたらStopを押せばその時点でのランニング情報が記録されます。
走行中も5分毎に走行距離やペースを音声アナウンスしてくれます。
こちらのアプリも専用サーバ&Webを持っていて、アカウントを取得すると個人ページにアクセスして走行内容を確認出来たりするのだけど、このアプリが優れているのは、iPhoneが持つGPS機能とMap機能と見事に連携するところ。



こんな感じで、走行後に走った距離、時間、走行ルートを記録してくれるんです。
気付いたら地味に未来がやってきてた感じ。
iPhoneは買ったままだと、SMSが便利でWebが奇麗に閲覧出来る携帯端末に過ぎないけれど、アプリ一つで全く違った使い方が出来るようになりますよね。
今回紹介した2つのアプリ以外にも、まだまだ便利なアプリが沢山。
個人的には、「Skype」とキャッシュフロー管理の「iCompta」も欠かせません。近々リリースと噂される「セカイカメラ」も楽しみ!
散々偉そうな事ばかり書いておきながら、今日の走行距離が2kmなところが自分らしい!年内にウェイト70kg目指してコツコツ頑張るとします。


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