2010年1月20日水曜日

Logic9.1+VEP(64bit)

今日は一日譜面を書くことに追われていました。
今月〜来月末は大編成のオケモノばかりの依頼なので、考えてみたらオケ以外の
音源を鳴らすことが無さそうでして。
それならば!と思い立ち昨年秋頃から買ったまま放置されていた音源や、
アップグレード関係をまとめてインストール実施。

Logic9.164bitモードで起動して、VEPで一曲書いてみる。
音源43発+Audio1トラックを使用してCPU負荷も微々たるもの。
初代IntelのMacProでここまでのオケをストレス無くシュミレート出来る訳だから、
VEPは素晴らしい。

















先日公開されていたVEP build4834 public betaも導入してみたところ、
こちらは動作が少しおかしい。
VUしての初回起動後は普通に再生出来たのだけど、一旦別ソングデータを開いて、
再度元のソングデータを開いてみたところ、音が鳴らず。
アレ?と思ってServer側を見てみると、何故かMaster Busの値が0に。
色々いじっていると、どうやらmidiの入力を受けた瞬間、Masterが0になることが判明。
新規ソングでVEPを起動して鍵盤を叩いた瞬間にも0になっていたので間違いなさそう。
※Server側のmidi設定が原因と思われる。設定後には正常動作を確認しました(2010.1.21追記)

しかし、問題なのは再現性がないこと。
一度VEPをアンインストーラを使って削除して、現行Ver.を入れてみたところ正常。
再度VUをしてみると、これも問題なし。
別ソングファイルを開いてみると、こちらは何故か弦だけ鳴らず。
今度はMasterが0では無いのに。うーん、不思議だ。
現在のところ、Logic9.1の問題なのかVEP public betaの問題なのか切り分けつかず。
VEPを現行Ver.に戻して使用して数時間作業してみたけど、特に問題は無さそう。

と言う訳で、OS10.6+Logic9.1+VEP64bit環境で動作するようなので、
ソングデータの自動バックアップ機能を有効にしつつ、しばらく様子を見てみます。
OS10.5.8+Logic8環境も別HDDに残してあるので、何かあればそちらでやれば良し。

取り急ぎ、初日の動作チェック終わり!

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