先日のNAMMショーにて発表となったVienna待望の新作音源「VIENNA DIMENSION BRASS」が
いつもVienna関連でいつもお世話になっているCryptonさんより本日届きました!
今回のパッケージは何と言っても「Vienna Instruments PRO」に特化した音源となっていること。
これまで通り、Vienna音源として使用可能であるのは勿論ですが、「Vienna Instruments PRO」を導入することにより
人間らしいタイミング&ピッチ変化を再現する「ヒューマナイズ」機能や、和音を自動検出し
ノートを自動的に振り分ける『オートディビジ』機能などが使用可能となる様子。
これまで、トランペットやホルンのセクションを打ち込みで表現する場合には、
想定する人数分のトラックをDAW上で並べていたので、CUP/RAM負荷が軽減される予感です。
僕のような劇伴作家業は、DAW上でモックアップを制作した後、スタジオで生オケに差し替える事が
殆どなので、その為に用意する譜面を書く上でも面倒だったんですよね。
そんなこんなで現在インストール中。
ファーストインプレッション、お楽しみに!
また、2月11日にAppleStore銀座店にて開催予定の「VSL特別セミナーVol.5」でも
詳しく取り上げたいと思いますので是非遊びにいらして下さい!
初めまして
返信削除昨年、高校音楽教師を早期退職し、現在自宅でVSTによる音楽作りを始めました。
2011.2.11の”ヴァーチャルオーケストレーションにおけるVIENNAの可能性”のアップルストア銀座での講義を大変楽しみにしております。
よろしくお願い致します。
>中村様
返信削除初めまして。有り難う御座います!2/11にお会い出来るのを楽しみにしております。宜しくお願い致します。
昨日はアップルストアーでの講義を有り難う御座いました。現代の音楽制作の実際を垣間見ることが出来ました。
返信削除僕は歳が歳ですので天然記念物のような音楽作りをしていますが、セミナーで学んだことを生かしていきたいと思います。
また教えて頂けると嬉しいです。